サーボモーターを動かすブロックをあらかじめ用意しておいたので、やることは
の2ステップです。
早速プログラミングして完成です!
Arduino nano(アルドゥイーノ ナノ)を使った「ぐるぐる回転ゲーム」を展示しました。
Arduinoというのは、1ボードマイコンと呼ばれるものの一種で1個のICチップに入出力端子を備えた基板です。
パソコンとUSBで接続することでプログラミングができます。
今回は、入出力端子にLEDマトリクスとぐるぐる回すセンサーを取り付けてゲームにしました。ぐるぐる回す部分は、100均で売っているゴマすり器です。
LEDマトリクスに表示される5秒間の内に、何回回転させられるかを競います。
センサーには磁石と磁力を測るホールセンサーというセンサーを使用しています。ぐるぐる回すたびに、センサーと磁石が近づいたり離れたりすることを数値で測ることで回転していることをチェックします。
スタートボタンを押して、5秒間必死で回して回転させた回数を競います。