子どもたちのコンテストにおいてどこまで大人が関与すべきか(できるか)というのはとても難しいのですが少なくとも進行管理はやらなければいけないと考えています。
小さなチームにする
今回はCoderDojo 奈良・生駒でひとつのチームでの進行でしたが、もっと小さなチーム(3人ぐらいまで)に分けて進めた方がよかったと考えています。小さなチームにすることで、役割分担を明確にしやすくなり(誰かがやってくれるだろうがなくなる)ワールド全体の考え方、コンセプトのまとめも行いやすくなると考えました。
今後の進め方ですが、時間はかかると思いますし、マインクラフトカップの応募ではなくなるのでどれだけモチベーションを持てるかはわからないですが、できれば作品としてのまとめを最後までやりたいと思っています。
それをチームとしてやった方がいいのか、各個人ごとにそれぞれの考えをまとめる方がいいのかについてもニンジャたちと相談したいと思います。 (先に述べたチームが大きすぎる問題があるためです)
まとめたものは、CoderDojo 奈良・生駒のwebサイトやYouTubeなどで公開する予定です。
今回、このような結果になってしまったことはとても残念ですし、ひとりひとりはそれぞれ思いを持って作品づくりをしてくれたのに、それをまとめられなかったことを本当に申し訳なく思っています。
マインクラフトについては個人的にとても可能性を感じており、自分ももっと使っていきます。